私は幼少の頃に小型犬と暮らしていました。現在は中型犬・大型犬・猫と生活しています。
「人の暮らし方」も「動物の健康状態」も変わっていきます。そういった変化の中で、家族みんなが幸せに過ごせるように日々思考錯誤しています。
私の家族であるコーギーは徐々に身体が不自由になってしまう病気(変性性脊髄症)を患っておりました。車イスを作り、完全介護になり、2019年12月に家族で看取りました。
現在は、寝たきりになってしまったネコの介護生活に日々奮闘しています。
このような経験を通して、先立つ彼らとの「大切な時間」をどう過ごし、共に歩んでいくかということを強く意識するようになりました。
❮動物への愛情❯❮動物との絆❯❮幸せな暮らし❯のカタチは一様ではなく、動物の病状や ご家庭の状況によりさまざまです。
一緒に色々なカタチを模索し、【共に歩む】暮らしのお手伝いができるようにと、『動物ノ病院かれん』の開院に至りました。